11日目 番外編現地に溶け込み過ぎな件

この日は、食事がてら市場に行った以外、外に出なかった。


幅50m長さ200〜300mになりそうな建物が市場である。食堂、食品、服飾品の店舗が建物3階分に渡って建物内を埋め尽くしていた。尚売っているものはどこもほぼ同じ。


japanese foodとして売られていたチキンカツカレーうどん
日本でチキンカツカレーうどんというものを食べたことはないが、とりあえず日本の味がした。


裏路地。
低い地位に設置された電飾看板や街灯は旅の風情を感じさせる。

番外編

散髪に行ってからというもの、インドネシア語で話しかけられる機会が圧倒的に増えた。
これはバリを出てきて英語を話せる人が減ったからとかいうレベルではなく、話しかけられてこちらが英語で返すまで外国人だと気づかれないのだ。

特にスラバヤは華僑が多く住んでいることから顔が似ている人が多い。つまり、髪型と顔が一致するのでどこからどう見ても私はインドネシア人なのである。

スラバヤを出てジョグジャカルタに入っても多少マシではあるが、散髪前よりは圧倒的に英語で答えるまで現地人だと思われていることが多い。

現地に馴染みたい方は是非インドネシアで散髪に行かれてみては如何でしょうか。